

陶彫作家 石山駿
陶を素材とした彫刻作品を制作。
国内外での発表活動歴が豊富で多彩な造形作家。
こちらは手のひらサイズの可愛らしいオブジェです。
作品サイズ
W5.5×H6.4×D8.7
1941 滋賀県大津市に生まれる
1967 京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)彫刻科専攻科修了
1970 6人の日本青年陶芸家展(U.S.A‐スクリプト大学及び全米巡回)
1971 第1回日本陶芸展(毎日新聞社主催) 以後1979年第5回まで連続出品
現代の陶芸“アメリカ・カナダ・メキシコと日本展”(京都・東京国立近代美術館)
1972 ファエンツア国際陶芸展(イタリアーファエンツア)
1974年にも出品 1978 日本クラフトコンペ京都展審査員特別賞(京都勧業会館)
1979 アート・ナウ‘79(兵庫県立近代美術館)
1980 クレイ・ワーク<やきものから造形へ>(西武大津・西武池袋)
1982 イタリア巡回「現代日本陶芸展」(国際交流基金主催)
1983 カナダ巡回「現代日本陶芸展」(国際交流基金主催)
1984 現代のやきもの展(呉市立美術館)
1986 米国・東欧巡回「現代日本陶芸展」(国際交流基金主催)
1989 デザインけっさく大賞展・審査員特別賞(名古屋―世界デザイン博)
1992 アートは楽し‘3(群馬―ハラミュージアムアーク)
陶‐空間の磁場≪現代陶芸5人展≫ (名古屋市民ギャラリー)
1996 ソウル⇔名古屋立体造形の交流(韓国―ソウル)
2003 石山 駿・名和 章‐遊戯するフォルムー展(瀬戸市新世紀工芸館企画)
2005 瀬戸の現代陶芸展 (瀬戸市美術館)
個展18回 グループ展 多数